はじめに
夏休みの終わりごろ、隣の市で美術を担当されている先生と20いや30年ぶりくらいにお会いする機会があった。
私も彼も20代。私は今より20キロ痩せていたので、会ってわかってもらえるかすごく不安だったけど。
一方彼の印象は、若々しい雰囲気を纏った素敵な壮年男性になっておられた。
さて、彼に会いにいったのは、県大会の研究方針などを説明するため。
私から、「今回の研究は、いかに指導と評価の一体化をはかり、生徒が造形の働きを実感する・・・」と始まった話は、評価評定の現状についての話題に。
ここでは具体的に記せないが、隣り合った市にもかかわらず、評価評定の方法にずいぶん違いがあることに驚いた。
で、彼は今回の評価評定のシステムに問題があることは、中央教育審議会ワーキンググループの議論の中でも取り上げられ、議論を尽くされた結果で絵あることを教えてくださった。
なんと彼は、このワーキンググループの公表資料を熟読されていたというのだから、驚き、「さすが、〇〇先生!!」と唸った。
というわけで、
こんなところから湧いて出た話題をみなさんにも振って見たくなり、今回のエントリーを決意!
お時間があるとき、できれば、近日中に、お読みいただけると幸せ。
ここから、本題
現在の評価・評定の矛盾」をわかっているにもかかわらず、受験システムの都合上で、本来の評価の意味が見失われ、・・・
と、
ここで、私がお伝えしたいことを、まとめておられるサイトを見つけましたので、
ぜひ、ご覧いただきたいと思い、ご紹介いたします。
(サイトの運営者の転載許可済み)
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