県大会が終了した。
平日開催にも関わらず、県下からたくさんの美術担当者が集った。
私たちの第2分科会への、一般参加者はわずか9名。
幼稚園①、小学校②、中学校⑤ 大学①
幅広い校種の代表の先生方が集まってくださった。
ありがたかった。
会場は250人収容のホール。今回の分科会会場で一番大きな会場。
構想では、30人くらい来ていただけるかなと期待していたが・・・
今回、私たちの要望に快く答えてくださった3名の小学校の先生方。
「互いの意識の違いを確かめ合うところから、始めたい。そのためのパネルディスカッションに参加していただきたい。」とお願いした。
いずれの先生も、たいへんお忙しい身だが、趣旨をご理解くださり駆けつけてくださった。
事前打ち合わせで、私たち以上に図工を思い美術に理解を示してくださる同士であることを確信した。
アンケート結果から、連携の障壁があることが改めて確認できた。
そこを解消していくためには・・・
時間がなく、もっともっと語り合いたかった。
でも、今日は記念すべき第1歩。
必ず、次へつなげていく。
そして、小中連携、図工美術連携の理解者を増やし、推進するための準備実践を積み重ねていく。
※協議会の模様については追々レポートしていきます。
基調提案1 辻担当
※アンケート結果については
10月の記事をご覧ください。
基調提案2 清田担当