前から気になっていたスポンジシート。
(この大きさで108円はうれしい。)
これで、スタンプこさえたみたところ、
水性スタンプのインクの付きは抜群。
ハサミやカッターの切れ味もいい感じ。
部屋に転がっていたラップの芯材をみてあることを思いついて早速やってみた。
円筒式スタンプ。
直線的に転がすのはもちろんだけど、カーブもいける。
この弾力のなせる技だ!
円筒式スタンプ改良。
スポンジの上下に1cm幅の帯びをキープ。
この間に切り込みを入れていく。こうすることで、スリットがばらつかずに円筒をまきつけやすくなる。
補足:スリットの作り方。
①円周幅をまず8等分に分割し、
②さらに16等分に上下にポイントを打ちその上下ポイントを結ぶ線上に切り込みを入れる。
③接着はテープのりを使用。
④円筒に巻き付けたら、上下の帯びを切断。
⑤切り込みを一枚おきにはがしスリット状にすればできあがり。
円筒はフィルムケースがあればもっと楽にできそう。
知り合いの写真屋さんに聞いたら、もう廃棄してしまったとかで、とりあえず、他の写真屋さんにあたってみていただくことに。
スリットの感覚が広すぎると、芯材にインクがついてしまう。
水平方向スリットの課題。
1周させた接続部分の模様を合わせるのが結構めんどくさい。